離島への進軍を学ぶミッション。 進軍が遅れる事で攻略難度が上がる。
方針としては本拠地そばにある敵“前哨基地x2”を早々に陥落させ、内政~増兵に注力。 ある程度の兵力が増えたら輸送艦を使って敵本拠地のある島へ進軍する。
・序盤
急戦をしようにも陸地が繋がっていない上に、初期の戦力差が大きいとなると、長期戦に持ち込むしかない。 しかし、だからと言って「ノンビリと内政を充実させてから」など悠長な事をしていると、敵の兵力が手に負えないほどに膨れ上がってしまい非効率的。 なるハヤで増兵+造船して隣の島に送り込み、接近して少しずつ敵兵を削るのが正攻法。
まず最初に自軍領地内の監視塔を1つだけにして、全兵をそこに集合させる。 次に石材/木材確保の為の領地拡大、且つ石材/木材の生産をしつつ、島の南西に位置するクレーターまで“南海岸沿い”に領地を広げる。 また敵襲の対策として本拠地の監視塔+兵も移動させてしまう方が良い。 (クレーターに向けて展開している間に、何度か襲撃がある。) これらと同時に物置き場2個と作れるだけの住居、そして兵舎を併行して建設しておく。 クレーター内には剣、弓、吹き矢、テキーラが置いてある。 物置き場2個の設定を剣と弓にして兵舎はLv1剣士とLv1弓兵の設定を∞にしておく。 これでクレーターまで領地が広がれば自動的に兵士が増える事になる。

クレーター内の物資で増兵すると、合計して剣士50以上弓兵50以上になる。 準備が出来たらその状態のまま敵前哨基地に突撃。 ちなみにこの時、2塔ある内の左側の前哨基地から攻撃する事。 これは右側の前哨基地の弓攻撃が左側に届き難い事にある。
【メモ】
~敵襲について~
ゲーム進行に伴って送り込まれる敵兵の襲撃について
・本拠地西側にある敵の“2つの前哨基地”が条件の1つ
(片方だけでも潰してしまえば襲撃してこなくなる)
・敵兵は“戦艦兼輸送艦”で送り込まれる
・“戦艦兼輸送艦”の搭載量は50以上、且つ、マヤ戦艦1隻よりもひと回り強い
・“戦艦兼輸送艦”は1隻のみで、一度破壊してしまえば襲撃が止まる
・“戦艦兼輸送艦”は突然洋上に現れる
(敵本土の兵とは関係なしに出現する)
・送り込まれた兵を駆逐しても敵本土の兵が減る事はない
~襲撃の対策~
クレーター内の武器で増兵出来れば敵前哨基地x2の攻略は容易。
・中盤
本拠地近くの敵前哨基地2つを落としたら、用地や物資がもったいないので即破壊する。 その後は内政からの増兵に注力。 但し全体の地下資源/石材の産出量が抑えられているので無駄遣いは厳禁。 とりあえず武器屋3つフル稼働を目標に弓兵を増兵し、同時に造船所で輸送船5つ製造する。 準備出来次第、敵の島の最南端に向けて進軍を開始。
・終盤
現地で兵を集結させ敵兵を削る。 弓兵100ほどまとまれば難しくないが、場所によっては弓兵100でも全滅の危険があるので注意。 現地の弓兵が合計200を超えたら、弓兵100をまとめて敵兵舎を目指す。 途中全滅させられたら、再び弓兵合計が200になるまで増兵しつつ敵兵を削り続ける。
何度か繰り返して兵舎を制圧したら、剣士を徴兵~敵地に送り込んで監視塔を奪って終了。
・補足
<<3つの上陸作戦>>
1.敵の島の最南端に弓兵を少しずつ上陸させ、兵がまとまった所で進撃する作戦
2.敵の島の背後にある“出島”から侵攻する作戦
ここに敵城があり、“戦艦”で急襲して破壊する。 (軍艦3隻で突撃すれば壊せる) 破壊した後はパトロールで守備していた敵兵が居なくなるので、自軍の兵を送り込み拠点とする。 入り口がくびれているので防御し易い。 自軍の兵が上陸した後は盗賊を追加配置し、釣られて来る敵兵を少しずつ減らしていく。ミッション挑戦が初めてならば、この作戦がやりやすいかも。
3.敵の領土拡大が進んでいない時=自軍の増兵が順調に行われている時に、敵の島に拠点を築き、そこを足がかりとして攻略する方法。 敵島の南中央に土手状の“通路”がある。 ここに前哨基地x2を建ててパトロールで横切る敵兵を駆逐する。 よほど段取り良く進めないと持ち堪えられないが、上手く決まれば短時間でミッションクリア出来る。 前哨基地の建材は創設荷車を複数個作る事で対応。 そして前哨基地の維持は剣士が必要になる。 メインで戦うのは弓兵になるが、前哨基地の予備兵として“剣士30~45”を輸送艦に乗せ、洋上に待機させておくと良い。
・まとめ
方針さえ決まっていれば他のミッション同様に難しくないはず。 地下資源不足からなる“増兵難”をどうクリアするかがポイントだろう。
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