自軍の増兵率が重要になってくるミッション。
本拠地北側に投入されるマヤ援軍を相手にしなければならないのが悩ましい所。 放置すればマヤ本土に帰っていくだけなのだが、それは問題の先送り。 可能な限り本土に帰らせないようにしたい。 幸いな事に本拠地そばの山は地下資源が豊富にあるので、これをフルに使って増兵し、マヤに対抗するのが最良策と思われる。
【メモ】
~マヤ援軍について~
・“M2■赤ひげ”のミッションと同じで敵本隊とは関係ない戦力が投入される。
・“輸送船”を破壊しても援軍は止まない。
・援軍はマヤ本土を目指して移動するのでそのルートを遮らなければ戦闘にならない。
・マヤ陥落(=ミッションクリア)しても援軍は継続する。
【増兵までの流れ】
石材/木材の確保を中心に、領地拡大、住居の建設、食料の生産、石炭/鉄鉱石の採掘、武器の製造、弓兵を増兵っと今まで繰り返してきた手順で兵を増やしていくのが基本。 目安として武器屋3つがフル稼働するペースで増兵出来るようにする事。
【作戦】
本拠地北側のマヤ援軍が上陸する岬に“監視塔”を“1つ”だけ建てて放置。 岬の根元付近に“見張り塔”を建てて、更にそれをカバーするように自軍監視塔を建てて拠点とする。
岬先端の監視塔は上陸してきたマヤに“わざと”奪わせる。 これによって“マヤ本隊”から兵30~40のパトロールが開始されるので、それを迎え撃つ形で駆逐。 これはマヤ本隊が大軍で攻め込んで来ないようにする為の“ガス抜き”なのでかなり重要になる。
迎撃ポイントは地下資源を採掘する小山の東側辺り。 ここは岬から上陸するマヤ援軍も迎撃出来る場所になるが、可能ならば自軍を2つに分けて、1つは岬先端でマヤ援軍の上陸を阻止、もう1つでマヤ本体側のパトロール兵を迎撃するように配置する。 また余裕のあるところでパトロールルート上に密集防御の拠点を設ければ自軍の損害が少なくなる。
【仕上げ】
マヤのパトロール兵が極端に減ってきたら終盤に突入。 岬に弓兵100を残したまま弓兵100+αでマヤ本土を蹂躙する。 敵兵舎は“兵がフルで駐留する塔”のそばにあるので兵舎の制圧は無理。 適当な場所で迎え撃つようにする。
マヤの兵が壊滅状態にあることを確認したら剣士を徴兵して敵の塔を1つずつ奪い、最後に岬の1塔を落として終了。
【落し物】
本拠地南側に領地を広げていくと、石材/木材他物資や道具などが置いてある。 おそらく物資が不足気味になると思われるので、適当なタイミングで確保するのが良い。 放置するのはもったいない。
~補足~
・石材破綻
終盤に入りマヤがパトロール兵すら派遣しなくなる場合がある。 これはマヤ領内で“石材破綻(=石材不足で建てられなくなった石材採掘施設)”が発生している可能性が高い。 マヤのパトロール兵が少なくなったら“盗賊”を送り込んで調査してくると良いだろう。